剣豪 宮本武蔵によって創始された剣術

宮本武蔵と二天一流


日本史上、最強の剣士と謳われている宮本武蔵。僅か13歳という若さで初めての決闘に勝利し、その後60数回とも言われる勝負に一度も負ける事なく生命を全うした。小説  宮本武蔵 などでも有名な宍戸梅軒や宝蔵院、吉岡一門との対決は有名であるが何といっても舟島(巌流島)での佐々木小次郎との決闘は現在でも最も多く語られる決闘ではないでしょうか。

出生地や生い立ち、取り巻く人々まで謎の多い武蔵であるが2人の養子をとりその1人、宮本伊織とともに小倉藩(現在の福岡県北九州市小倉)で過ごした事は事実である。最後の地として過ごした熊本県で二天一流剣術を創始し、最後の時を弟子達とすごした。霊巌洞にて執筆した剣術の指南書、五輪書は現代では世界中で愛されている一冊となる。しかし執筆後、弟子に手渡して間も無く天国へ旅立ったのだった。武蔵の技は弟子達に引き継がれ、現代に至っている。現在では多くの二天一流山東派が存在するが、小倉の兵法二天一流剣術は日本古武道協会、日本古武道振興会に所属し正統に継承されている唯一の流派である。

系譜


流祖   宮本武蔵藤原玄信
二代   寺尾求馬助信行
三代   寺尾郷右衛門勝行
四代   吉田如雪正広
五代   山東彦左衛門清秀
六代   山東半兵衛清明
七代   山東新十郎清武
八代   青木規矩男久勝
九代   清長忠直政実
十代   今井正之信勝
十一代   岩見利男玄勝
十二代   加治屋孝則

基本情報


【入会案内】
日本古武道協会登録の正統な二天一流道場です。
登録名称: 兵法二天一流剣術 (通称:二天一流)
【稽古場所】
北九州市 小倉北区 三郎丸市民センター
北九州市 小倉北区    富野市民センター
【稽古時間】
毎週月曜 19時半 ~ 21時 (三郎丸市民センター)
毎週木曜 19時半 ~ 21時 (富野市民センター)
 その他、個人稽古随時
【指導】
第十二代宗家 加治屋孝則
第十一代宗家 岩見利男
【会費】
月会費: 2千円
日本古武道協会に会員登録を希望する場合は、別途入会金一万円と年会費2千円を日本古武道協会に納める必要があります。
【連絡先】
入会・見学等のご連絡は、070-5454-5593 までお気軽にお願いいたします。

流儀について


当流においては兵法は心の修行にあると説き、心が出来なければならぬ、心が元だと説いている。
兵法は利方すなわち悟りを開く方便だとも言っており心が出来なければ勝負には勝てないと言うのである。刀法の特徴は相手の剣を知って剣を見ず、即ち相手の剣がまだ動かない前を打って勝つ機前の太刀である。