イギリスより訪問稽古

4月12日~18日、イギリスの辛抱心道場より訪問稽古に来られました。

道場長のEduardさん、息子のTristianさんです。Eduardさんは二年ぶりの訪問で今回は初めて来日した息子さんも一緒に稽古致しました。

小倉入りしたその足で巌流島へ渡り稽古を行いました。まずはこの顔はめでスタート!

関門汽船に乗り巌流島へ

朝は少し雨が降っていたのですが、しばらくすると素晴らしい晴天に恵まれ気持ちの良い稽古が出来ました。

Tristanは我が道場の少年剣士、武蔵と伊織と同じ年。真剣に稽古に取り組む姿、将来が楽しみですね。

稽古の後、手向山へ。武蔵先生の碑へご挨拶。

 

歴史や化学にとても詳しいTristanと、北九州市のいのちの旅博物館へ。楽しんでもらえたかな?

八坂神社へお参りし、この春に出来立ての小次郎・武蔵像を見に行きました。

小倉城の二天一流の誠心直道の碑のお隣に建っています。

本部道場での稽古にも参加されました。

稽古前のお掃除も勿論手伝って頂きました。

この日は棒術をメインに稽古したのですが、私が打太刀をしていたので写真が有りません。。。残念。

せっかく来たのだから、出来るだけ多く伝えたいと思うのですが長いフライトや時差もあり大変だったと思います。

本当にお疲れ様でした。

次は7月のドイツセミナー!皆さんと一緒に稽古出来るのを楽しみにしています。

前田 典子

お知らせ

こんにちは。

 

4月に入り、綺麗な桜が満開になっていますね。とても美しいこの時期は日本に生まれて良かったなぁとつくづく実感致します。

 

さて、毎週月曜日に稽古で使わせて頂いている三郎丸市民センターが改修工事を行うことになりましたので4月1日より一年間、足立市民センターにて稽古を行います。

時間は19時から21時です。

見学等お見えになられる際は、一度ご連絡をお願い致します。

 

以上よろしくお願いいたします。

 

前田典子

第42回日本古武道演武大会

平成31年2月3日 日本武道館にて日本古武道演武大会が行われました。

兵法二天一流からは三名が演武に参加し、私前田は撮影を担当致しました。

今年度は日本古武道協会発足40周年と言うことで前日の2日には設立40周年記念式典・祝賀会が行われました。現在77流派が所属し演武会は35流派参加いたしますので、二年に一度参加致しております。

開催前に正面をバックに記念撮影

開会式、私どもは9番目に演武致しました。

演武者

打太刀 加治屋孝則宗家 仕太刀 吉原晴次

一刀勢法 指先 八相左 流打 虎振

打太刀 磯部健一 仕太刀 加治屋孝則宗家

二刀勢法 中段 上段 下段 左脇構 右脇構

年に数回、演武会や祝賀会などでご一緒させて頂く所属流派の先生方やお友達と再会しお話しする事や、間近で演武を拝見出来ることはとても勉強になりますし楽しみの一つでもあります。

そして、この素晴らしい古武道の世界を未来に繋げたいと願い、さらに稽古に励みたいと思いました。

 

前田 典子

實相圓満之木刀

皆様こんにちは。

今日は、以前もブログでお話ししたことがございます實相圓満之木刀についてお話ししたいと思います。

こちらの木刀は流祖の宮本武蔵先生によって作成された赤樫の木刀です。

反りは殆ど無くとても長くて、切先には金具が装着出来るように細工してあり、晩年の武蔵先生が杖として利用していたことが窺えます。現在は大分県の宇佐神宮に大切に保管されており一般には公開されれておりません。

こちらの木刀について海外のお友達から良く質問があります。木刀に彫られている言葉の意味や写真を見たいなどなど。。。武蔵先生の時代の言葉を現代の日本語で解釈するのも難しいのですが、更に英語で説明するのはとても難しいです。私なりの解釈を私の下手な英語で必死に説明したのですがイギリスの友人が理解してブログで紹介してくれました。

 

海外のお友達にもわかりやすいと思いますのでシェアさせて頂きたいと思います。

 

The Jisso Enman no Bokuto which belonged to Miyamoto Musashi sensei.  It is a national treasure and artifact which is now safely stored at the Usa Jingu in Oita, Kyushu, Japan.  The Jisso Enman no Bokuto is passed down in succession through Musashi's school - Hyoho Niten Ichi-ryu 兵法二天一流, today now under the guidance of Kajiya Takanori Kougen, 12th Soke.

Disclaimer: when translating from old Japanese to modern Japanese to English, meanings can be lost or have multiple meanings to consider.  Please keep this in mind. On the Omote it is inscribed  実相円満之兵法 (Jissou enman no Hyoho) which is related to the last words of Musashi sensei's saying  天仰実相円満之兵法逝去不絶.   (Ten o aoguni Jisso enman no Hyoho seikyo shite taezu) 'Look up to the sky. Even if I die, my truly perfect Hyoho will never die'.

On the ura it is inscribed a poem which says
寒流帯月澄如鏡 (kanryu tsukiobite sumerukoto
kagamino gotoshi). - 'In the flow of the cold and clear river. The moon is reflected. It seems to be a mirror.

This talks about what one should have in their heart/mind/spirit when fighting.  To have a normal, calm state of mind 平常心 (Heijoshin).  So when in the fight, having that feeling of the moon: beautiful clarity, all the time.

 

彼の書いた記事を更に日本語にしてみます。

 

實相圓満之木刀とは宮本武蔵の木刀である。こちらは文化財として日本の九州、大分県の宇佐神宮に大切に保管されています。實相圓満之木刀は宮本武蔵の流派、兵法二天一流の代々宗家に伝わり現在は第12代宗家 加治屋孝則香玄へと引き継がれています。

免責事項として、古い日本語から現代日本語、そして英語へ翻訳されました。複数の意味合いや考えが失われた場合もございます事をご了承下さい。

木刀の表側には実相円満之兵法と書いてあります。こちらは武蔵先生の遺言でもあります天仰実相円満之兵法逝去不絶(てんをあおぐに じっそうえんまんのひょうほう せいきょしてたえず)‘この世の中で 欠けたところのない完全なる我が兵法はたとえ自分が死のうとも絶えることは無いのである‘ に関連しています。

裏側にはこの様な詩が書かれています。寒流帯月澄如鏡(かんりゅう つきおびて すめること かがみのごとし)意味は冷たい水の流れに月が映り込んでいる、まるで鏡のように。

こちらは何を意味しているかと申しますと戦いの中に置ける心の持ちようの事、常に平常心であること。戦いの最中であっても月が映り込んで美しいと感じる様な心持の事である。

 

毎度下手な翻訳で申し訳ありません・・・いかがでしたでしょうか?

私は実際にこちらの木刀を触らせて頂いたことがあります。木刀を握ってみると武蔵先生の手の形がはっきりと感じられます。武蔵先生と時代を超え一つに重なった様な感覚は感動で震えたことを思い出します。

大切に受け継いでこられた代々の宗家、先輩方へ感謝の思いと共に、これからもこの實相圓満之兵法を守って行けるよう精進していきたいと思います。

 

前田 典子

 

ヨーロッパ古流大会 活動報告

先日開催されましたヨーロッパの古武道の大会に二天一流より支部代表のメンバーが参加致しました。

イギリス代表のスコットより活動報告が有りましたので掲載いたします。

日本語訳は前田が追加いたしましたので是非ご覧ください。


European Koryū Convention 2018

Last week, Members of the Hyōhō Niten Ichi-ryū family in Europe represented our ryū at the European Koryū Convention in Haarlem, Netherlands, alongside ten other schools.

The Convention is an opportunity for schools to exhibit their arts in public to encourage the academic study of koryū arts and to make them more accessible to the general public via a formal presentation.

Chris de Jongh (national representative of Netherlands) along with his senior student Gezinus Hovinga, Scott Halls (national representative of the United Kingdom) and Roland Gericke (national representative of Germany) presented techniques from Ittō Seihō, Kodachi Seihō and Nitō Seihō to the assembled audience of other koryū practitioners and members of the general public.

ヨーロッパ古流大会2018

先週、私たち兵法二天一流ヨーロッパ各国代表のメンバーは、オランダハーレムで行われましたヨーロッパ古流大会にて10流派の方々と共に参加いたしました。

この大会は古流の技術研究を促進し、一般の皆様にもより知って頂く為に公式な場面で披露させて頂く機会です。

オランダ代表のChris de Jonghは彼の上級者の弟子Gezinus Hovingaと。イギリス代表のScott Hallsはドイツ代表のRoland Gerickeと組み一刀勢法から小太刀勢法、二刀勢法の技を他流派の皆様、及び一般の皆様の前で披露させて頂きました。

The ryūha represented were:

Asayama Ichiden-ryū
浅山一伝流
Katayama-ryū
片山流
Hokushin Ittō-ryū Hyōhō
北辰一刀流兵法
Hontai Yōshin-ryū
本體楊心流
Hōzōin-ryū Takada-Ha
宝蔵院流高田派
Hyōhō Niten Ichi-ryū
兵法二天一流
Mugai-ryū
無外流
Ono-Ha Ittō-ryū
小野派一刀流
Shintō Musō-ryū
神道夢想流
Tamiya-ryū
民弥流
Tenshin Shōden Katori Shintō-ryū
天真正伝香取神道流

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Thank you Scott and everyone who Participated!

お疲れ様でした。

Noriko Maeda

フィンランドより訪問稽古

11月9日、10日、フィンランド支部の代表キモさんが訪問されました。

彼は海外のメンバーでは古い方で日本へ稽古に来るのは15~16回目ですし、毎年ヨーロッパセミナーには参加されています。

私が稽古に参加したのは二日目だったのでもう二刀の稽古まで進んでいました。

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最後に棒術の稽古。海外セミナーでは時間が沢山ありませんので、なかなか棒術をやる機会が無い為訪問稽古でゆっくり伝えられるのは良いですね。

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良い木刀を見つけるのが困難になってしまった日本ですが、キモさんが持っている木刀が凄く良いとの噂を聞いていた為、今度あったら見せてもらってどこで購入したか聞こうと思っていたのですが、確認したところ私の木刀と全く同じものでした。

形も彫りも素材も。同じ職人さんが作ったものだと分かりました。

木刀にも限界がありますから同じものを購入したかったのですが、残念ながら作者が高齢の為、制作が困難になってしまったそうです。今後は自分で作るしかないようですね。

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帰りにドライブしながら昔の二天の事や彼が学んでおられる居合の事をお聞きしました。毎回感じるのですが日本人より詳しくて情熱的なんです、見習わなくてはいけませんね。

翌日は市民センターの文化祭で演武にも参加してくれたそうです。

ありがとうキモさん!また一緒に稽古しましょうね。


前田 典子



宮本武蔵 聖地巡礼の旅

こんにちは、前田です。

 

今年の夏に完結致しました関門時間旅行の番組

宮本武蔵 聖地巡礼の旅 「二つの潮目」はご覧いただけましたでしょうか?

 

関門時間旅行の富田隊長、歴史侍小野さん、ゲストには俳優の榎木孝明さんをお迎えし、私前田は武蔵ファン代表として参加させて頂きました。

ここ関門海峡で二度の大きな人生の潮目を迎えた剣豪 宮本武蔵。まだあまり知られていない事実や小説だけではわからない巌流島後の武蔵先生の人生まで体感する事が出来、今までにはない特別な体験をすることが出来ました。

 

今回お知らせ致しますのは関門時間旅行の劇的旅行「劇旅」

番組で巡った宮本武蔵 聖地巡礼の旅を日帰りバス&関門連絡船ツアーで体験する事が出来るんです!

 

12月9日(日) 武蔵の海峡、二つの潮目ツアー

12月10日(月) 兵法二天一流剣 体験ワークショップ@聖地/手向山

 

一日目は番組で旅した聖地を巡るツアー、二日目は二天一流の剣術を体験して頂く内容になっております。

ツアーに参加してみたい方、ご興味のある方、詳しいことは関門時間旅行さんのホームページよりご覧ください。

 

>>詳しくはこちら

 

 

 

 

 

 

 

三郎丸市民センター文化祭

10月14日 いつも稽古でお世話になっております三郎丸市民センターの文化祭で演武を発表させて頂きました。

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一刀勢法

打太刀 月森慎悟 仕太刀 山浦伊織

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一刀勢法

打太刀 月森慎悟  仕太刀 中田龍成

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小太刀勢法

打太刀 加治屋孝則宗家 仕太刀 月森慎悟

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二刀勢法

打太刀 月森慎悟  仕太刀 加治屋孝則宗家

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今回は今年入門致しました伊織君が初めて演武に参加いたしました。

一生懸命稽古した為、良く出来ていました。

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前田典子

第九回 日本古武道交流演武大会


十月六日、七日二日間、茨城県鹿島神宮で行われます日本古武道交流演武大会へ参加する為、前日の五日より東京へ向かいました。こちら北九州から茨城県は遠い為、東京に前泊しなければなりません。

今年は東京で観光をしようと少し早めに出発したのですが台風の影響もあり雨模様。

宿泊先からも近かった、両国へ移動したばかりの刀剣博物館へ。

立派な旧安田庭園内に近代的な建物が建っていて、今回は現代刀職展が開催されていました。

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時代を重ねた刀の迫力も良いのですが、実践的に斬ることを抜きにして作成された現代刀には細かな装飾や手の込んだデザインが施されていてとても美しいです。


翌日は東京から高速バスで茨城へ移動。

鹿嶋市の職員の皆様、そして観光ボランティアガイドさんのご案内で剣豪 塚原卜伝ツアーへ。鹿嶋市の観光と塚原卜伝ゆかりの地そしてお墓参りへ。

武蔵先生の攻撃を鍋蓋で防いだお話があまりにも有名ですが、実際には生きた時代が全く違いますので創作です。もし現実に卜伝と武蔵の対決が実現していたら、また歴史がかわっていたのかも知れませんね。

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その日は武徳殿にて予行練習が行われ、夜は参加者の先生方とパーティーが行われました。美味しいお食事とお酒を頂き、沢山の先生方と交流する事が出来、たのしい時間を過ごす事が出来ました。


鹿島神宮の鹿島宮司がこの日台風予想だった天気予報を武甕槌大神様へ晴れてくれるようお願いして下さったところ、どうやらうちの神様はやりすぎな所が御座いまして。。。と、何と快晴どころか真夏日の暑い熱い演武大会になりました。

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今回参加者4名。

一刀勢法 打太刀 月森慎悟 仕太刀 前田典子

二刀勢法 打太刀 吉原晴次 仕太刀 加治屋孝則宗家

以上4名、無事に演武奉納致しました。


演武終了後、去年行きそびれました御手洗池まで足を運びました。

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神聖な鹿島神宮を散策していると身も心も浄化されるような心地よさ、そして武神 武甕槌大神様に武運を授けて頂きました、その様な気持ちを胸に茨城を後にしました。

また一年、一生懸命稽古に励みまして来年も参加させて頂けるように頑張りたいと思います。


前田典子

福岡県武道大会

平成30年9月30日 福岡武道館にて福岡県武道大会が行われました。

大型の台風が通り過ぎて行った為、交通など影響があり遅れてこられた団体や観覧者もいらっしゃいました。

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福岡県内より26の団体が参加し演武致しました。

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私共、二天一流剣術は5名が参加いたしました。


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★一刀勢法

打太刀 磯部健一  仕太刀 前田典子

指先 八相左 流し打ち 虎振り

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★小太刀勢法

打太刀 磯部健一  仕太刀 月森慎悟

指先 中段 張り付け 流し打ち

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★二刀勢法

打太刀 加治屋孝則宗家  仕太刀 吉原晴次

中段 上段 下段 左脇構 右脇構

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来賓の皆様、国旗へ礼。

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以上、演武をさせていただきました。



前田典子

チリ サンティアゴ武道館より訪問稽古

9月22日、23日の二日間、チリのサンティアゴ武道館より訪問稽古がありました。

初日は戸畑スポーツセンターの武道場で稽古を致しました。

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二日目は巌流島へ渡り稽古致しました。天気も良く多くの観光客のお客様がいらっしゃいましたので様子を見ながら像の前で記念撮影させて頂きました。

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まずはサンティアゴ武道館代表のニコラス、彼と日本で稽古するのは三度目です。

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続いてマカレナ、彼女は去年も日本へ来ていますので二度目。

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キドラは剣道の世界大会へ出場した後、小倉で初の稽古です。

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エドアルドは今年二天一流を始めたそうです。

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そして皆で記念撮影。同行していた関門時間旅行の青木さんに撮影して頂きました。

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彼らは一刀勢法はすでに学んでいたので、今回は小太刀勢法を学びました。

最後に二刀の扱い方を学び島を後にしました。

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帰りに小倉碑文をお参りし武蔵先生へご挨拶。

展望台から北九州の景色を楽しみました。

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次は10月のチリワークショップで稽古ですね!

また日本で一緒に稽古出来る日を楽しみにしています。


前田典子

第八回親と子の武道演武大会

平成30年8月19日(日)広島県 厳島神社にて演武を奉納させて頂きました。

当日は快晴で風もあり非常に爽やかな一日でした。

今回は演武会に初参加の少年メンバーもおりましたので、礼法や振舞いなどからしっかりと稽古を致しまして本番に臨みました。


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★一刀勢法

打太刀 吉原晴次  仕太刀 池上武蔵

指先 張付 余し打

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★小太刀勢法

打太刀 月森慎悟  仕太刀 前田典子

指先 中段 張付 流打

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★二刀勢法

打太刀 吉原晴次  仕太刀 加治屋孝則宗家

中段 上段 下段 左脇構 右脇構

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無事に奉納致しました。

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西日本豪雨の影響で演武会に参加することが出来なかった団体もあり、例年と比べ観光客も少ないと感じました。

まだまだ復興には時間がかかると思われますが一日も早く皆様が日常を取り戻します事、そして素晴らしい広島県や西日本へ足を運んで頂きたいと思いました。


前田典子


関門時間旅行さんとタイムトラベルへ

久しぶりに投稿いたします、前田です。

先日、関門時間旅行さん(https://kanmontime.com)が三郎丸の道場に撮影と取材に来られました。

なんと、関門時間旅行さんの番組(関門時間旅行Deeper!!)の栄えあるシーズン1のテーマが

「巌流島後の宮本武蔵をめぐる旅」なのです!



今回は宮本武蔵先生によって創始された二天一流、そして武蔵先生の数ある芸術作品の中でも最も有名な(枯木鳴鵙図)を北九州在住の水墨画家、砥上裕將先生に目の前で模写して頂き初共演となりました。

まずは私共の演武を撮影、一刀勢法、小太刀勢法、二刀勢法。砥上先生は初めてご覧になられたそうです。

いかがでしたでしょうか?


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その後少しだけ感想や質問などお話しし、いよいよ枯木鳴鵙図を描いて頂きました。

私どもも皆、水墨画の作成現場を見ることは初めてでとても興奮していました。

武蔵先生がどのように筆を動かし、考え、表現したかったのか。

そんなお話をされつつ、あっという間に完成いたしました。

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美術館や画集で見る作品が目の前に!!感動です。

その後に加治屋宗家は少しだけご指南頂きましたが上手くいったでしょうか?

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私たちのおねだりに快く幾つも作品を描いて下さったのですが、本当に素晴らしくて感動しました。

その後、私個人的に砥上先生に弟子入り致しました。私もいつか砥上先生の様に武蔵先生の伝えたかった事が理解できるように学んで行きたいと思います。



今回取材をしてくださった関門時間旅行の皆様、富田隊長に歴史侍こと小野剛史さん、北九州市の職員の皆様、そして武蔵先生の画を見せて下さった砥上先生、本当にありがとうございました。

素晴らしいご縁に感謝致します。今後とも宜しくお願いいたします。


それでは、こちらの撮影した様子は関門時間旅行Deeper!!の番組でお楽しみください。

https://www.youtube.com/watch?v=de8oGC_hH4k&feature=share



 

オーストラリア支部についての告知

オーストラリア支部についての告知。

 

現在我々、兵法二天一流剣術の日本本部道場が認めているオーストラリアにおける、稽古グループまたは支部は、クリス・パーカー氏のグループであり、オーストラリアの代表はクリス・パーカー氏です。
ヒュー・ドハティ氏が行っている、二天一流および宮本武蔵に関する一切の活動、宣伝、訓練は、我々と無関係であることをお知らせいたします。


兵法二天一流剣術 第十二代宗家 加治屋孝則

2017年各支部活動報告

ホームページを立ち上げ二年目に入りました。

今年も各支部に活動報告をお願いしましたのでご紹介したいと思います。

各支部の代表やリーダーの皆様のご協力に感謝致します。


★国名(代表又はリーダー、投稿者)

★The name of country(Represantative or Reader, Contributor)


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★Australia(Chris Parker)

HNIR Activity Report 2017 Melbourne, Australia. 2017 has been a remarkable year for Hyoho Niten Ichi Ryu in Melbourne! The training group began in 2010, when an English student of the UK Shibu moved to Australia, and looked for training partners to continue his practice. Beginning with three people, including Bob Finch (the student from England) and Chris Parker (present group leader), the group operated with the support and guidance of Scott Halls from the UK, who provided invaluable assistance and advice. Mr Halls advised Hombu of our practice, and the Melbourne group maintained it’s practice with the aim of later joining the wider school when timing and finances allowed. Due to medical issues, Bob Finch was no longer able to continue his practice, so, in early 2012, Chris Parker took over as the Group Leader. By that time, a few of Mr Parker’s other students (from his Taijutsu-based school) had expressed interest in Hyoho Niten Ichi Ryu, and had joined as training members of the group, which continued to practice in the manner directed. In late 2016, Mr Parker was made aware of another person based in Melbourne who had travelled to Japan to train with Kajiya-soke briefly. He made contact with this person, and attended a number of training sessions there, learning that this person intended to bring Kajiya-soke out to Melbourne for the first Hyoho Niten Ichi Ryu seminar in Australia. Kajiya-soke visited Australia for the first time in March of 2017, presenting a weekend seminar, covering aspects of the Itto Seiho, Kodachi Seiho, and a short presentation of Bojutsu! As part of this seminar, Mr Parker and the members of his group attended, as did a number of non-members in order to experience this rare and fantastic opportunity. Unfortunately, after the seminar, the person who brought Kajiya-soke out caused himself to be removed from the school through his actions, however Mr Parker maintained contact with both Kajiya-soke and with Noriko Maeda-san in order to maintain the integrity of his groups practice. He received a huge amount of support and guidance from Japan through this contact, which proved invaluable. Finally, at the end of November, Chris Parker visited Japan for the first time, enjoying three days of intensive one-on-one practice and correction directly from Kajiya-soke! Over the time, he practiced all of the Itto Seiho, Kodachi Seiho, and Nito Seiho, as well as being introduced to the Bojutsu methods of the school, and left Japan with a great feeling for the future of Hyoho Niten Ichi Ryu in Australia, and a great appreciation for the trust and confidence Kajiya-soke showed in him. At this time, the training group is made up of 5 members: Chris Parker (Group Leader), Peter Jamieson, Jakob Podstawek, and two new members since the seminar in March, Frank Chen, and Brian Brady (not in the photos). All five members are dedicated to practicing Hyoho Niten Ichi Ryu correctly as taught and guided by Kajiya Takanori Soke, 12th Head of Hyoho Niten Ichi Ryu in Japan! We look forward greatly to all that 2018 and beyond bring, and would like to express our unending gratitude to Scott Halls of the UK, Bob Finch, Noriko Maeda, and, most of all, Kajiya Takanori Soke for all of their support, guidance, direction, and assistance!
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★Canada(Jason Nip)

2017 was a good year for Toronto Niten Kai. We are a small group but have added new members bringing our total number of members to 17 people. In late October we invited Kajiya Soke to Toronto to visit and to teach a Niten Ichi Ryu seminar. During his visit we took him to do the most Canadian thing we could think of...ax throwing. I think Soke enjoyed this very much. During the Niten Ichi Ryu seminar he shared many of his insights regarding seiho and we practice these as best we can today.

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★Chile(Patricio Pavez Lillo)

Hyoho Niten Ichi Ryu - Chile - 2017
This year was especially important for Chile. 
In the second week of September, we traveled to Japan, to train with Sensei and with other companions. On this trip it was; Patricio Pavez, Representative for Chile of HNIR and a student, Mauricio Fuentealba. But, it was not only training; We also met new friends, with whom we also crossed swords. We enjoyed the delicious and different Japanese food and visited beautiful places, imbued with the energy of Musashi. We must return 2018. 
Then ... just two months later, between October 30 and November 06, we had Kajiya Soke with us in Chile. 
All our students had the opportunity to learn directly from Sensei, in an intense week of training and they also shared very good moments with him.
For me, especially, that I had spent a lot of time in 2017 to perfect my little knowledge of the English language, it was great, because my communication with Sensei was much better, without depending on a translator. 
Very good year 2017 for Hyoho Niten in Chile. Be welcome in 2018, which we hope will have many surprises and more learning. 
 
Patricio Pavez Hyoho Niten Chile


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★Croatia(Nikola Zrinjski)

Varaždin, Croatia

In 2017, there were 114 trainings total.

Throughout the year we continued cooperation with the Slovenian and Austrian clubs in joint training. Trainings were organized by Dani Vombek and were held in Žalec, Slovenia.

In August, We attended international Hyoho Niten Ichi Ryu workshop in Žalec, Slovenia.

On the 1’st of October we held a demonstration at the dojo.


During the year some members visited dojo in Zagreb for some together Keiko.

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★Croatia Zagreb(Vlatko Cerepinko)

A year has passed since the forming of our training group. Keeping our training schedule of 3 times a week, we have surely learned much, yet still only scratched the surface.

A few events have been organised to introduce people to our training, where over 60 people participated - leading to new members joining our group.

This year I had the luck to both travel to Japan and participate in our yearly seminar. My trip to and training in Japan was a beautiful experience I surely will never forget. I have been welcomed with such warmth as if it was my home. The guidance and training received has inspired me to practice even more zealously. For this, I am forever thankful.

-Vlatko

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★Finland(Kimmo Pohjoisaho)

Hyoho Niten Ichi ryu Finland

In Finland, we had our first training of the year in January. As tradition dictates, we started the year with a vigorous training session to get a good start for the year.

In January we also participated in Koryu 2017 embu in Helsinki, which is held every two years. The embu consisted of demonstrations from nine different koryu schools that are practiced in Finland. Hyoho Niten Ichi ryu was represented by Kimmo Pohjoisaho, Matias Kuosmanen and Raimo Nikkilä. This was the fifth time for the embu to be held and the Finnish practice group of HNIR is proud to have participated in this embu since the beginning.

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Kimmo Pohjoisaho (left) and Matias Kuosmanen (right) in Koryu 2017 embu

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Kimmo Pohjoisaho (left) and Matias Kuosmanen (right) in Koryu 2017 embu


We continued training throughout the spring in our usual practice place in an elementary school in Helsinki. For the summer, we moved outside to practice, because the school closed its doors for the summer break.

The Finnish weather is not always the most optimal for training outside, and especially this year we had quite rainy and cold summer. However, we are used to that in here, so we have never let a little bit of rain stop our training.

In the summer, in August, Kimmo Pohjoisaho attended the European Koryu Convention embu in Germany together with Roland Gericke from Germany and Scott Halls from UK.

Our practitioners Kimmo Pohjoisaho and Hemmo Viholainen attended HNIR summer seminar in Slovenia. There they had extremely good keiko with Kajiya-sensei and brought a lot of new teachings to be practiced and polished here at home.

Two members of our group also visited Japan in the fall and received teaching from Kajiya-sensei. Matias Kuosmanen travelled to Kitakyushu in September and Kimmo Pohjoisaho in November. Both of them received invaluable instructions and teaching from Kajiya-sensei, which have profoundly helped us improve our skills in HNIR. We give our deepest and most sincere gratitude to Kajiya-sensei for all his teaching this year.

As Autumn came, we moved training back inside. Although there hasn’t been much snow yet, we are not crazy enough to train outside in the autumn as well. The rest of the year continued with our normal training, which will last until the end of the year.

Our last training of the year will be very close to the end of the year in 29th of November.

We had few new members in the group as well and currently we have around 7 active practitioners.



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★France (Nguyen Thannh Thien)
We are studying Hyoho Niten Ichi Ryu as it was taught to us. We have great joy in gathering together at weekly classes and workshops. We concentrate on uniting seiho and spirit. After 15 years promoting our koryu with Iwami soke, we are now back to keiko and only keiko. It is time to put ourselves in humility under the rule of keiko only. We are most happy to witness the success of our koryu.
Sincerely

Nguyen Thanh Thien

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★Germany(Roland Garicke)

The year 2017 is almost over, and looking back to it, it was one of our most successful years, regarding our Koryu in Germany so far.

Our activities besides the regular Keiko started in April with our yearly friendship-embu at the Torii-Cup, a Kendo-Tournament in Bielefeld.

After we’ve had a nice conversation at this event, I decided to try to arrange our first internal German seminar a few weeks later.
Because it was a first try, I’ve made it not for the public. It was for my students, and those who were interested, and told me that during the year.

So, our first German seminar was held from July the 1st to 2nd, and was a really great experience and also success, with 20 participants in total.
Everyone was happy and satisfied, so we decided to to this every year from now on.

The next „big thing“ for us this year was the participation at the European Koryu Convention in Hamburg from August 19th to 20th.
Together with Kimmo Pohjoisaho and Scott Halls, we did our best, and showed an Embu of our Ryu the best way we were able to.
We had very nice conversations this weekend, made new friendships, noticed a lot of interest in our Ryu.

Only one week later, we went to Slovenia for this years European Seminar with Kajiya Soke.
Due to personal things that happened this year in my life (Marriage in September, and the birth of our daughter in October 😊),
we were just able to attend two days this year, but it was very good to see Soke and talk with him. It was very nice to see all the other
members of our „family“ again, train hard for at least two days, and enjoy the short time we have together.

We were very happy that we’ve been allowed to arrange the European Seminar with Soke in 2019 in Germany!

The plans for 2018 have not been made yet, but we want to do a German seminar again, participate at the European seminar, and many other things.

Germany wishes the very best for all our friends for 2018! We hope to see you all soon again!

See attached photos from our German Seminar, and the EKC.

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★Ireland(Batman O'brien)

2017 was a difficult year for Hyoho Niten Ichi Ryu in Ireland but we proudly fight on! 😀 Sadly as we left 2016 country leader O'Brien was involved in a serious road traffic accident when his car was hit from behind. He suffered a severe neck injury, from which he is still recovering.

Sadly this meant that he was unable to attend the European seminar this year. Thankfully John Kennedy was able to attend and represent Ireland.

Despite the serious setback of the injury, O'Brein and Kennedy were still able to provide a demonstration of Hyoho Niten Ichi ryu at Ireland's largest Japanese Cultural Event, "Experience Japan", attended by over 8,000 people. O'Brien was then asked to speak to Ireland's current Taoiseach (Prime Minister) Leo Varadkar about his study of Budo.

O'Brien was later asked to present a lecture in University College Dublin on the history of the Samurai, in which he spoke at length about Musashi Sensei and demonstrated some of the techniques of Hyoho Niten Ichi Ryu for the UCD faculty and students and the Japanese embassy students in attendance.

Though limited by injury we are happy to report that we continue to share Musashi Sensei and Soke's teachings and are working with several promising new students.

Further Ireland continues to hold close relationships with our fellow brothers and sisters in Budo, and we even had a first this year with a live streaming session with one of friends in Europe! 🙂 We are also pleased to note that our resident Candaian, Keith, was also able to travel from Ireland back to Canada to train with Soke and we continue our training here in Irelnd togehter.

There has not yet been a week gone by this year when Ireland has not been in touch with our brothers and sisters in Hyoho Niten Ichi ryu around the world and we greatly treasure the continued support and guidance we receive from our Niten family.

Here is to a another wonderful year with all of you!


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★Italy(Lorenzo Ricci,Alessio Repetto)

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★Romania(Dragos Kiric)

 This year did not have anything spectacular. Twice a week we do two hours of training. I did not make any public demonstrations this year. I feel these demonstrations are like cheap shows and I wanted to avoid them. Beyond that, we tried to get more into the essence of practice! I'll send some pictures below.

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★Slovakia(Filip Razga)

2017 activity report: we practice/study Hyoho Niten Ichiryu almost every single day and hopefuly, we better understand ourselves from all the aspects of everyday life. We choose the way of Musashi, therefore we just follow the simple rule: to practice. Every single moment.
 
 

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★Slovenia(Dani Vombec)

HYOHO NITEN ICHI RYU group Slovenia – ANNUAL REPORT

      1.NATIONAL ACTIVITIES:

  • 20.01.2017 : we started with the first joint keiko in 2017
  • we had keiko 3-4 x per week (individual, small group) during the year


There is 11 people in HNIR group Slovenia, for now. I am very happy because 4   of my students are young people (7 years to 19 years), mothers of these students are from Japan.

 

       2.INTERNATIONAL ACTIVITIES:

  • joint keiko (Austria, Croatia, Slovenia): 25.03.2017, 03.06.2017, 04.11.2017
  •      Embu:
  • - HNIR group Slovenia was part of the open ceremony on the international karate seminar (12.06.2017)
  • - we had ceremony in front of the hombu dojo HNIR Slovenia, we honored membership for 3 our friends (25.06.2017)
  •  - during the International HNIR seminar, in front of the Beer fountaine Žalec (24.08.2017)
  •      International HNIR seminar (11 countries): 23.08.2017 – 27.08.2017


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★United Kingdom(Scott Halls,Eduardo Spadaccino Patrizio)

The Hyoho Niten Ichi-ryu UK Shibu continues to be represented by five groups across the country.  They are Heijoshin Dojo (Walsall), Ojika Dojo (Newcastle), Shiroi Bara (York), Nishimon Dojo (Kent) and Shinbōshin Dojo (Hampshire).  Every two months throughout the year, we practised together at our national keiko.  These were hosted by each respective Dojo under the guidance of the senior UK leaders. We practised Itto seiho, Kodachi seiho, Nito seiho and Bojutsu respectively.  These were typically followed by after-keiko social drinks and dinners. This year, several UK practitioners travelled to Japan to train at Hombu under Kajiya Takanori soke and visited some of the historical sites related to Miyamoto Musashi sensei.  This visit saw the largest ever group of attendees from the UK in Japan.  During the visit, members from Heijoshin Dojo also appeared on NHK news, who were providing coverage of Hyoho Niten Ichi-ryu with Kajiya soke.

Members from the UK attended the European keiko with Kajiya Takanori-soke in Slovenia. They also represented Hyoho Niten Ichi-ryu during the European Koryu Convention in Germany where embu was performed by the UK, Germany and Finland national representatives.

We continue to see new members join our groups, ranging from complete beginners to those with some martial background.
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★JapanHombu(加治屋孝則、前田典子)

早いもので去年の活動報告から一年が過ぎましたが今年は非常に忙しい一年でした。

今年も大変多くの海外支部より訪問があり稽古致しました。数えてみますと7か国から10回、45日。計25名が訪れました。

その中でイギリスのメンバーと北九州市北橋市長への表敬訪問や巌流島での稽古の様子を新聞やニュースに取り上げて頂き貴重な経験になりました。

また今年は4回海外でのセミナーが行われ、オーストラリア、カナダ、スロベニア、チリにて沢山の方々が稽古に参加されました。

日本武道館にて古武道演武大会、厳島神社にて奉納演武、今年初参加させて頂きました鹿島神宮での奉納演武、お世話になっております地元の皆様にも演武を披露させていただく機会があり感謝申し上げます。

本部では今年度、新たに4名入門し稽古に励んでおられます。平均年齢がぐっと下がりましたが、賑やかで活気があり先生方もご指導に熱が入っておられる様に感じられる今日この頃です。

ブログを書くようになりまして、読んでますと言って頂けたり、ニュースや新聞で見て下さった方々にお声をかけて頂けました。本当に嬉しく思います。

来年度も一生懸命稽古に励み、沢山の方々に恩返ししていけます様精進していきたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。      -前田典子-

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加治屋です。

2017年も終ろうとしています。今年は、訪問稽古の多い年でした。年明けすぐに巌流島に行ったりもしました。寒い時期、暑い時期いろいろありましたが、稽古が出来て良かったです。稽古をしないことには進歩がありませんから。

2018年もしっかりと稽古をしつつ体を鍛えて、十手や合口六法の稽古も進めて行けたらと思います。

また、皆さんと元気にお会いできることを心待ちにしています。

第8回鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会

こんにちは、加治屋です。

平成29年10月8日(日)に、第8回鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会に参加して来ました。

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鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市にあります。北九州からはかなり遠く、東京に前泊して出掛けました。

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正面の大鳥居です。

東日本大震災で御影石製の大鳥居が倒壊したために、境内の杉の大木4本を使って、木製で再建されました。

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ここは、境内にある武徳殿です。前日に予行演習をしました。

武徳殿の床は、平成23年に張り替えをしているそうです。半分ほどは元の木で、半分を張り替えたのですが、神宮内の台風で倒れた樹齢400年の木を使ったそうです。杉板材の床です。床全体が波打つようなクッションがあります。

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鹿島立ちとは、旅に出ることを言います。

常陸(ひたち)国(茨城県)の鹿島神宮の祭神、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)の神使は鹿(シカ)です。武甕槌命は、奈良の春日大社の祭神として勧請されて、神護景雲(じんごけいうん)元年(767年)6月21日、鹿島から白鹿に乗って(鹿を引き連れて)出立し、一年ほどかけて、神護景雲2年(768)に奈良の御蓋山(みかさやま/春日大社)に至った(鎮座された) とされ、春日大社の社司の租、中臣時風(なかとみのときふう)と中臣秀行(ひでつら)がそれに随ったとのことです(春日大社の縁起説話)。この故事に由来して、旅に出ることを「鹿島立ち」といいます。

他にも、武士が防人として任地に赴くとき鹿島神に道中の無事を祈願した際の事だとする説もあります。

夜には、他流派との交流会(宴会)がありました。

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演武大会の朝、大鳥居前で記念撮影。

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演武は、境内の特設舞台で行われました。

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演武後の写真。後方が舞台です。

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演武後に境内の森を散策。

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鹿島神宮の宝物館にある直刀。

刀身は、長さ223.4cm、反り0.7cm、元身幅(もとみはば)5.1cm、先幅3.1cm、茎(なかご)長36.8cm、切刃造(きりはづく)り角棟(かくむね)です。

『常陸国風土記』には、慶雲元年(704)に鹿島の砂鉄で剣を造ったと記されているとのことです。

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宿泊したホテル(写真のネオンの建物)の側に、塚原卜伝の銅像がありました。

卜伝は、延徳元年(一四八九年)吉川(卜部)加賀入道覚賢の次男に生まれ、幼名は朝孝。その後、塚原土佐守安幹の養子となり、新右衛門高幹と改名、実父から「鹿島中古流」を、養父からは「香取神道流」を学んだ。

大永二年(1522)、彼が三十四歳のとき、鹿島神宮で参籠し夢に神託を得て「一〔ひとつ〕の太刀」の理に開眼したという。

『関八州古戦録』では、次のように説明している。
「およそ一箇の太刀の内、三段の差別あり。第一、一つの位とて天の時なり。第二は一つの太刀とて地の利なり。是にて天地両儀を合比し、第三、一つの太刀とて人和の巧夫に結要とす。 当道心理の決徳なり」。

二天一流では、『五輪書』水の巻に、一つの打ちという記述があります。

一つの打と云事
此一つの打と云心をもつて、
たしかに勝所を得事也。
兵法よく学ざれバ、心得がたし。
此儀、よく鍛錬すれバ、兵法心のまゝになつて、
おもうまゝに勝道也。能々稽古すべし。

ちなみに、武蔵先生が打ち掛かり、卜伝が鍋蓋で防いだとの逸話がありますが、卜伝の没後(一五七一年)、武蔵先生が生まれているので、史実ではありません。

オーストラリアより訪問稽古

  1. 今年最後の訪問稽古がありました。

11月23日から25日、オーストラリアからお越しのクリス パーカーさんです。

今年の3月にメルボルンで行われたセミナーに参加された事をきっかけに連絡を取るようになったのですが、イギリス支部で学んだ門下の者がオーストラリアに渡り指導していた為、遠く離れた場所で二天一流の技が継承されていたんです。

現在メルボルンで二天のリーダーを務めておりますクリスさんの訪問稽古の様子をご紹介致します。


今回は三日間すべて個人稽古です。

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セミナーでは伝えきれなかった細かい基本をしっかりと学んで行きます。指先と八相からの正面斬りは間違った理解でやっている方が多いため特に集中して行います。

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初日は基本と一刀勢法を学ばれました。

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二日目、極寒ではありますが雨予報は外れてくれ助かりました。

手向山の小倉碑文へお参りし、巌流島へ向かいます。

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大揺れの船旅を楽しみながら到着致しました。

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風が強く10度を下回る気温で、心まで鍛わりそうな稽古スタートです。

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この日も基本から始まります。

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小太刀勢法を稽古しました。

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観光のお客様達が帰られた隙に像の前で少しだけ演武します。

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お昼から少しだけ太陽が出てきました。午後は二刀勢法の稽古です。

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私どもにとっては馴染の深い巌流島ですが、小説などに出て来る決闘の聖地でもありますこの島で稽古をしたい海外の方はとても多いです。海に囲まれ、お店も車も雑音も無いこの島で稽古を行うのは400年さかのぼって武蔵先生の生きた時代を感じるのに丁度良いのかもしれません。


最終日の稽古。この日は元気いっぱい剣道の子供達、居合の方や合気道の皆様と一緒になりまして

賑やかな稽古になりました。

二日間学んだことを再確認し、棒術も基本だけ学びました。

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あっという間の3日間でした。

訪問稽古に同行させて頂けますと、私自身もいろいろな事を気づかされます。

訪問した皆様がより良い稽古が出来ますようにこれからのもお手伝い出来たらなと思っています。

クリス、また一緒に稽古致しましょう!ありがとうございました。

前田 典子


サンレー創立50周年記念イベントにて

10月25日、北九州市小倉北区にございます松柏園ホテルにて、サンレー創立50周年記念という大イベントが行われ

全国より来賓の方々がお見えになられておられました。

サンレーグループ会長の佐久間様には度々お世話になっております(イギリスから来日したメンバーへお茶会を開いて下さった時も大変お世話になりました)

今回は小倉藩所縁の小笠原流茶道、家老を務めた宮本伊織の父、宮本武蔵が流祖の兵法二天一流剣術をご紹介下さいました。

茶道の御点前は月森先輩が務め、二刀勢法を加治屋宗家と月森先輩が演武致しました。


本番開始前にリハーサルを行っていたのですが、金屏風の前ですと何だかとても見ごたえありますね!

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ホテルのロビーの横に会場が設置されていたのですが、素敵なお庭が見えて野点の様な雰囲気でした。

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始めにお菓子を頂きます。ホテルの方々もこの日は紋付き袴や振袖を御召になり華やかで厳格な空気に包まれていました。

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佐久間会長より月森先輩がご紹介されました。月森先輩は剣術は勿論、お茶の所作もとても美しくて見習わなければいけません。こうやって見せて頂く機会はとても勉強になります。

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月森先輩がお茶を点てている間、佐久間会長より小倉藩や茶道の歴史、二天一流のご紹介や展示物のご説明などお話になられました。

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楽しいお話を伺いながら、お茶を頂きます。

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お茶を楽しんだ後、演武をご覧になられました。

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素晴らしいお庭での演武、初めてご覧になられた方が多く皆様大変喜んでおられました。

いよいよ明日より加治屋宗家はカナダのトロント、チリのサンティアゴのワークショップへご出発されます。

長い旅の道中のご無事とセミナーのご成功をお祈りしています。


前田 典子

フィンランド、チリより訪問稽古

今年は多くの訪問稽古があります。今月も二か国、三名の訪問がありました。


9月4日から6日の三日間稽古に来られましたのはフィンランドよりお越しのマチアスさんです。

彼は以前日本へ留学経験もあり日本語も堪能です。

 

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基本稽古から。彼は身長が高い分動きがダイナミックで迫力があります!

形の稽古は磯部さんがご指導されました。

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今回は私の仕事の都合でこの日しか同行出来ませんでしたが、この後も2日間加治屋宗家と稽古をされました。

もっと沢山一緒に稽古したかったのですが、また次回のお楽しみに。


続いて8月9日から15日まで訪問されましたのはチリよりお越しのチリ代表のパベズさんとマウリシオさんです。

長い長いフライトを乗り継ぎ、お二人とも日本へ来られるのは初めてだそうです。

早速、初日から熊本県の霊巖洞へ。

途中高速道路のパーキングでお土産を購入したりスイーツを食べたりと楽しい一日の始まりです。

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この日も最高の天気で金峰山の展望所からは対岸の長崎県まで見渡せました。

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この日は日曜日でしたので観光に見えられる方も多く、合間をぬいつつ稽古や撮影をさせて頂きました。

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八月に行った時ほど暑くはなかったのですが、まだまだ湿度と温度があるおかげで緑の木々や苔がとても美しかったです。

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空気の美味しさと帰りに飲むこちらの天然水はここでしか味わえないご褒美です。

稽古の後は島田美術館へ行き、武蔵塚公園、武蔵うどんの二天うどんを堪能し福岡へ戻りました。

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二日目は朝稽古を終え、お昼に北九州中央卸売市場内にありますこずえ食堂へ。

新鮮で安くてとっても美味しかったです。

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お店の大将と話が弾んだようで、マグロのピンバッジをプレゼントして頂きました。



夜は本部道場の稽古へ参加されました。

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その他の日も朝稽古、昼稽古と毎日稽古稽古です。

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手向山の小倉碑文へお参りも。

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今回も最高の天気に恵まれ、巌流島へ渡り稽古をすることが出来ました。

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丁度この日に雑草の手入れが入っていました。どんどん綺麗に刈られて行く芝をずっと見ていられるような、平和で長閑な風景にうっとりしました。

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巌流島には大きくて黒い蝶が生息しているのですが、その幼虫でしょうか?踏んで仕舞わぬ様に遠くへ連れて行っても直ぐに戻ってくるのでびっくりです。一緒に稽古したいのかな?

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最後の稽古日となりました。朝稽古を終え夜は本部道場で稽古に参加されました。

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あっという間に一週間が過ぎ、楽しかった思い出と余韻でお別れはいつも寂しいです。

しかし本部では新しいメンバーも加わり、来月は鹿島神宮での奉納演武、チリでのワークショップもあります。

より一層気を引き締めて稽古を頑張りたいと思います。

前田典子




第22回呉昌碩生誕祭と第73回福岡県美術展覧会

平成29年9月9日

こんにちは!加治屋です。

第22回呉昌碩生誕祭と第73回福岡県美術展覧会(県展)へ行ってきました。

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この建物は、北九州市若松区の頓田貯水池の畔に中国大連市と北九州市の友好3周年を記念して昭和58年2月に建てられた物です。

この側に、近代中国の巨匠と称される芸術家・呉昌碩(ご・しょうせき、1844~1927)の銅像があり、生誕祭が開かれました。北九州市の書画の愛好家ら120人余りが遺徳を偲びました。

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銅像の右側に私がいます。

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マイクを持っているのは、北橋北九州市長です。毎年このように生誕祭を行っているとは書道界に縁がなく、知りませんでした。愛好者の年齢層もかなり高めです。20年以上に渡って行っているということです。何事につけ地道な活動は大事だなと思った事でした。

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生誕祭の後、昨年に続き、私の篆刻作品が「県展」で入選したので見てきました。

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出品作は、これです。今回は7文字で、「実相円満之兵法」です。文字部分の赤い朱文印です。

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自分の作品を見て反省することはもちろんですが、他の人の作品を見て刺激を受けました。表現するということを改めて考えた事でした。

第7回親と子の武道演武大会

2017年8月21日(日)広島県にごさいます世界遺産、厳島神社にて演武を奉納させて頂きました。

30団体が全国から集まり演武を奉納いたします。

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今年も8分間の中で演武致しました。


始めに太刀勢法を三組同時に行いました。

(打太刀) 加治屋孝則宗家 アドリアンジェケル 前田典子

(仕太刀) 月森慎悟 アレッシオレペット 中田龍成

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太刀勢法: 指先 八相左 受流左 捩構

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二刀勢法: 中段 上段 下段 左脇構 右脇構

(仕太刀)加治屋孝則宗家 (打太刀)前田典子

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神前に向かっているところです。

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今年はイタリアから訪問稽古に来られておりますアレッシオが演武に参加することが出来ました。

稽古をすることは最も大切な事ですが、演武会に参加し沢山の方々に見て頂き緊張感を味わう事や目標を持つことで成長出来る良い機会になると思っています。


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前田典子

クロアチア、イタリアより訪問稽古

今年の8月は二組の訪問稽古がありました。

8月6日から11日、クロアチアのザグレブで稽古をなさっておりますVlatko Cerepinko さんと

8月15日から21日、イタリアのカッロージオで稽古をなさっておりますAlessio Repetto さんです。


まずは今回日本は初めてのVlatkoのご紹介です。

彼は来日中すべての日程を稽古時間だけで使いたいとの希望がありましたので、空港へお迎えに行ったその足で

太宰府天満宮へ少しだけ観光に行き、仲見世通りでお土産などを購入しました。

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早速稽古開始です。朝も昼も稽古し、夜は本部道場の稽古に参加されました。

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台風の影響などもあり、天候の良い日に巌流島へ渡り稽古を行うことができました。時々さす強い日差しでぐんぐん上がる気温、自然の風に救われました。

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毎日毎日、無風の道場で真剣に稽古に取り組む姿には感心しました。

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最終日は小倉碑文へお参りし、小倉城へも行き小倉の歴史や文化に触れることが出来ました。

最後までご自分のお弟子さんたちの為に買い物をしたり、とっても心優しいVlatkoでした。

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続いてAlessioも初めての日本です。

初日の稽古から巌流島へ渡りました。

暑く焼けた石だらけの道を裸足で歩く野生児です。

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本部道場での稽古にも参加されました。

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霊巖洞へ向かう途中、大牟田市にあります四郎國光さんへ立ち寄り刀を二振り見せて頂きました。

偶然刀匠の安光さんにお会いすることが叶い、刀の作り方や鑑賞の仕方など詳しくお話しして下さいました。

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熊本の金峰山にあります黒岩展望所です。この日は遠くの有明海や島原の雲仙普賢岳まで良く見えました。


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8月に行ったのは初めてでした。高温多湿の日本らしい夏で緑や苔がとても美しく映えています。

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この写真でAlessioが握っている木刀ですが、彼が二天一流の稽古を始めた当初から使っていた木刀でボロボロになってしまいました。今回この霊巖洞で木刀の引退式を行いました。一生懸命稽古に励んで来られた事が良くわかります。

木刀が嬉しそうに光っていました。道具を大切に扱う事、想う事、とても大切なことです。

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実はこの翌日、厳島神社での奉納演武へAlessioも参加する予定です。

初めての紋付き袴を着て、足袋を履き演武するため予行練習を行いました。

さて本番は上手くいったのでしょうか?

次回厳島神社の奉納演武について書こうと思います。

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前田 典子


二天一流は日々鍛錬の流派である。

加治屋です。

今日は、特に『五輪書』の書き出し部分について解説してみようと思います。

武蔵先生は、死期を悟られた頃、二天一流と名づけた兵法の道を、初めて書物に記述しようと思われました。

そして、寛永二十年(1643)十月上旬の頃、九州肥後の地にある岩戸山に登って、天を拜し、観音を礼拝し、仏前に向ったそうです。

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これは、執筆が無事完了するようにと、祈願したということです。武術とは全く関係ありません。我々と同じく、物事が成就するのを願ったと言うことです。

外国語に訳される場合、天がGodsと訳される場合がありますが、天はGods ではありません。日本には西洋で言うところのGodsは、ありません。また天は神(Kami)でもありません。

この場合の”天”は、「おてんとうさま」です。すなわち、太陽であり、私たち人間の良心の様な物です。私が子供のころ、悪いことをしようとすると、「お天道様が見てるよ」、と注意される事がありました。人が見ていなくても、大きな存在が見ている、自分の良心が見ていると言うことです。

武蔵先生は、言います。六十数回まで勝負を行なったけれども、一度も負けたことがなかった。三十を越して振り返ってみると、これは兵法が極まっていたので全て勝った、ということではなかった。そして、深き兵法の道理を得ようとして、朝に夕に鍛練してきたと仰います。結局、兵法の道にやっと適うようになったのは五十歳の頃であった、と言われています。

ここではっきり分かる様に、武蔵先生の天才をして、三十歳を越して五十歳の頃まで、二十年間朝に夕に鍛錬して、兵法の道が分かって来たと仰っているのです。百日間神に祈って、夢で極意を授かったとか言う話ではないのです。稽古を通して会得されたのです。命を掛けた勝負をしたことのない私たちが、週に数回稽古して何が得られるというのでしょうか?

私たちは、神に極意を授けて頂くよう祈る事などしません。日々謙虚に鍛錬するのみです。

さて、観音様についてですが、いわゆる仏教(Buddhism)とは、ちょっと違います。もっと日常生活、または庶民に近い慈悲深い存在です。我々を助けてくださる仏様ではあるけれど、仏教ではなく、もっと親しみ易く、(昔の人の)庶民生活に根ざしています。

武蔵先生はまた、この書物を書いていくのだが、仏法や儒道の古き言葉を借りたり、軍記軍法の古き事例を用いたりはしない、と仰っています。この流派の見立てや真実の心を明らかにすること、天道と観世音を鏡として、と言う部分は、お高くとまった仏法や儒道ではなく、大きなる心と慈悲深い心で、万人に分かりやすく書くと言うことだと思われます。

そして、日時を選んで、十月十日(太陽暦の十一月二十二日)の夜、寅の刻の一天(午前四時前)に筆を執って書き始められました。これも縁起を担ぐ、庶民的行動だと思います。

最初の部分で、岩戸山に登られたのは10月上旬と書かれ、執筆開始は十月十日と明記されていますから、祈願日と執筆開始日は別の日と考えられます。また、霊厳洞で書かれたと言うのも伝説と思われます。(武蔵先生は、霊厳洞で書いたとは一言も仰っていません。)


第30回蘭亭書道展


  •  こんにちは、加治屋です。

第30回蘭亭書道展に出品して、一般の部で◇高木聖鶴賞を頂きました。

一般の部では、五番目の賞でした。

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展示は、博多の福岡アジア美術館で行われ、入選作品数は新聞にあるように1606点でした。

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これは、展示の様子。作品は、色紙サイズに統一されています。当たり前ですが、一つとして同じ物はありません。個性というのは、こんなにも多彩なんだと思いました。

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私の、受賞作はこちらです。彫った文字は、「萬里一空」で、宮本武蔵先生の『兵法三十五箇条』に出てくる言葉です。

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これは、入口近くに展示されていた高木聖鶴先生(文化功労者)の作品で、賞の副賞としてこの色紙を頂けるそうです。

文字は、石に印刀とゆう道具で彫ります。刀と言いますから、他の人はどうか分かりませんが、私は石を斬るように彫っていきます。彫っている時は、いろいろと考え事をするのですが、時間が経つに連れて段々と何も考えなくなります。この何も考えない集中状態がとても良いし、必要な事だと思っています。

彫る文字は、故事に由来する事とか、熟語的な言葉が選ばれるのですが、これからは、武道に関係すること、武蔵先生に関係する言葉を彫って行きます。

訪問稽古 チリより

平成29年5月27日~29日

5月27日から29日の3日間、南米チリより訪問稽古に来られました。

去年訪問稽古に来たニコラスとニコラスの弟子3名。


初日は基本をみっちりと稽古し夜は焼肉パーティー!

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2日目は巌流島へ渡り稽古を致しました。

雲一つ無い晴天に恵まれ、砂浜は暑すぎて足が焼けてしまったため今回は芝生の上で稽古を行いました。

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ニコラスが去年来日した際には、沢山の蜻蛉と戯れながら稽古を行ったのですが、

今回は太陽と格闘しながらの稽古です。

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フランコは日本は2度目、剣道、居合、二天の稽古と頑張っておられます。

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マリオは初めての日本です。体が大きくて迫力のある剣裁きですがとっても優しい方でした。

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マカも日本は初めてです。日本の少女漫画とセーラームーンが大好きで二天は始めて間もないそうです。

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帰りに手向山へ立ち寄り、小倉碑文へお参り致しました。

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展望台に上り、北九州の景色や巌流島を見下ろし色んな話をしました。遠い遠いチリの友人がこうやって一緒に稽古し景色を見るなんて世界は一つなんだなと改めて感じました。


最終日は朝から訪問稽古の仕上げです。

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基本稽古から始めます。その後に形の稽古を行いました。

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そしてこの3日間頑張って稽古をして来ましたので、最後に加治屋宗家と好きな形を一人3本づつ演武していただきました。

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日に日に良くなっていたのですが、こんなに上手になるとは驚きました!!


最後は指先で記念撮影。

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二天一流を始めてまだ間もない彼らですが、本当に良く稽古をされているなと感心しました。

またいつか一緒に稽古出来るのを楽しみにしています。


前田典子

實相圓満之木刀

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今回ご紹介します木刀ですが、實相圓満の木刀と申しまして武蔵先生によって作られたと言われております。私共、兵法二天一流の山東派では相伝の証として引き継がれて来たものです。

現在は大分県の宇佐神宮に管理保管されておりますので、一般の方は見ることが出来ません。

今回は加治屋宗家のご厚意で見せて頂くことが出来ました。

実相円満の木刀

実相円満の兵法とは・・・この世の中そのままを円満に、すなわち六道輪廻のこの世界そのままをありがたくいただく、空ずる兵法だというのである。

小倉碑文の上部にも同じ言葉が刻まれています。

碑文と椿

 

木刀が収められているこちらの木箱は八代宗家、青木先生によって作られたそうです。

箱の内部には武蔵先生より木刀を引き継いできた経緯について書かれています。

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木刀には實相圓満之兵法と刻まれており、

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反対側には、寒流帯月澄如鏡と刻んであります。以前ご紹介致しました戦気の言葉ですね。

私はこの文字を見て鳥肌が立ちました。

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切先の部分は金具の様なものが被せられる形になっております。これは武蔵先生が晩年に杖として使っておられたからではないかと伝えられています。

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素材は赤樫で反りは殆ど無く、漆の様なコーティングが施されています。

私どもが通常稽古で使用している木刀と比べると少し長いのですが、六尺以上あった武蔵先生には丁度良かったのかもしれません。

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私も実際に手にさせて頂きました。

以前この木刀について400年も前の木刀が実在するのはおかしい、偽物だ。などと仰っていた方を思い出しましたが京都などの歴史的建造物は偽物ではありませんよね。

正直な感想を述べさせて頂きますと、インターネットで検索して見るこの木刀の印象とは違いやはり古いですし凹凸も沢山あります。そして驚くことに武蔵先生の手の形を感じる事が出来ます。

しっかりと握っておられた跡があるんです。構えた時には武蔵先生と自分が重なった様な不思議な感覚で魂が込められているのを感じる事が出来ます。

そして代々宗家や門下の者たちがこの木刀を大切に扱って来られたことも。

大変貴重な体験となりました。この木刀と共に永遠に二天一流が継承されていくことを願っています。

 

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    前田 典子

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武蔵小次郎まつり


第67回 「武蔵・小次郎まつり」が、開催されました。

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場所は、武蔵顕彰碑のある手向山公園台上です。

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小笠原家の家紋、三階菱です。

慶長17年(西暦1612年)4月13日、関門海峡に浮かぶ舟島という無人の島に相会し、雌雄を決せんとした宮本武蔵と佐々木小次郎。    秘術を尽くして闘うも、武蔵の前に小次郎は敗れ命を落とします。   「武蔵・小次郎まつり」は、剣の道に生きた者の宿命ともいえる対決の刻に思いを馳せ、台上に並び建つ両雄の碑前にその不屈の闘魂を讃えて両者の霊を慰め、その魂の安らかならんことを祈る行事です。

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小笠原家茶道古流未得会では、献茶を行います。

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待機する椅子に移動しているところです。三方のお饅頭と、濃茶、薄茶をお供えします。

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神事が、始まります。普通のまつりと違う所です。

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控えの席から、武蔵顕彰碑へ移動します。

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お饅頭をお供えします。

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お濃茶と、お薄茶をお供えします。

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さらに祝詞奏上が続きます。

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北九州市の北橋市長も来ています。玉串奉奠に続く玉串拝礼です。

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宮本家(伊織)子孫の方。

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小原家子孫の方。

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田原家子孫の方。

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加治屋です。

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手は、ほぼ水平に。

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もう少し、背中が真っ直ぐだといいかも。

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これは、北九州市の新たな試みで、「KITAKYUSHU PRIDE」十番尚武といいます。北九州市が誇る様々な景勝地や魅力を舞台に、武蔵と小次郎が対決します。

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碑の前には、お茶だけではなく、お酒、お花、果物、菓子なども供えられています。

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今回は、久しぶりにお手前をしました。

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釜から柄杓でお湯を汲んでいるところ。

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お茶を点てて出すところ。

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野点傘には、短冊と山野草。

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これは、お茶を頂く側。お手前が済んで、ほっと一息したところ。

訪問稽古 イギリス辛抱心道場より

平成29年4月3日~9日

4月3日より4月9日の7日間、イギリスの辛抱心道場よりEduardo Spadaccino Patrizioさんが訪問稽古に来られました。

 

到着初日は通常稽古へ参加されました。

数日前より稽古に来られていた平常心道場の皆さんとはイギリス国内でも合同稽古をされているので皆さんとは顔なじみでした。

 

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この日も加治屋宗家に実相円満の木刀を見せて頂き、Eduardoさんもご満悦の様子。

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稽古のない日には小倉城や八坂神社へお参りに行き、丁度満開だった桜の下でお花見を楽しむことも出来ました。

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今月から木曜日の稽古は道場が変わりますので、初めての富野道場稽古となりました。

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大分県の宇佐神宮へお参りし、今井十代宗家のお墓へもお参りすることが出来ました。

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翌日は朝早くに出発し熊本の霊巖洞へ行き稽古を致しました。桜や椿も咲きとても美しかったです。

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最終日には巌流島へ渡り稽古、この日は先日ニュースで私共を見て、行って見たくなったと仰る観光客の方にも出会いましたし、渡し場の方たちも見たよと声をかけてくださいました。

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今回、イギリスのメンバー合計15名と話をするとき、たびたび登場する話題、それは我が町北九州が世界に誇るTOTOのウォシュレット!

まるでトイレにロボットがいるようだ!と使用してみて感動していました。せっかくなのでTOTOミュージアムへ見学に行きましたが私たちも楽しみました。

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本当に日本が大好きで、言葉や文化、武道も一生懸命学んでおられるEduardoさん。

次回はご家族の皆様と来日されるそうなので、またお会いできる日を楽しみにしています。

  

       前田 典子

 

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イギリスより訪問稽古(平常心道場の皆さん)

平成29年4月2日~3日

イギリスの平常心道場から、門下生が訪問稽古に来ました。

総勢11名+パートナー3名です。3月24日から、4月9日まで武蔵先生の縁の地を巡る大旅行です。小倉での2日間の様子をお伝えします。

4月2日、松柏園ホテルの茶室にて、小笠原家茶道古流の体験をしました。

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お手前(お茶を点てる)は、月森さんが行いました。私は、お客様にご挨拶をしたり、お道具の説明をする後見をしました。

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これは、体験でお茶を点てているところです。お茶碗に抹茶を茶杓2杯入れ、お湯を入れて、茶筅で撹拌するだけです。しかし、なかなか難しい。なるべく少ない回数で、細かな泡立ちになるように出来るといいです。最初4人がやってみたいと言いましたが、面白そうだったのか結局皆お茶を点てました。

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お茶をいただくときの作法には、流派毎の違いがありますが、基本はお茶碗の正面からは、頂かないと言うことです。小笠原古流では、左回りに一手(45度くらい)回していただきます。

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今回大勢来る事もあり、武蔵先生自作と伝わる「実相円満の木刀」を披露する事にしました。赤樫の見事な木刀です。杖にしていたとも言われ、先端に金物が被さっていたような形状です。

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夕食には、皆で90分、焼き肉食べ放題、飲み放題に行きました。

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いくつか質問もあり、皆が私の方に向いている場面です。楽しい時間を過ごしました。

4月3日もスケジュールが一杯です。

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今回は、人数も多いのでメディアにも紹介したいと思いました。

4月は、日本では企業や役所は仕事始めです。その最初の月曜日に、市長表敬をする事ができました。マスコミは、TVがNHKとRKB毎日放送、新聞は、西日本新聞と読売新聞が入りました。

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表敬後、市役所やメディアの人と談笑している所です。

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表敬後は、巌流島に移動して稽古です。前日の雨がちの天気と打って変わって、快晴です。

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基本の指先。

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そして、八相に構えて、正面打ちを行います。

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以前は、観光客のルートから離れた広場で行っていましたが、このごろは、よく見える砂地で行っています。見てもらう事も、大切だと思うようになりました。

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基本稽古のあとは、武蔵・小次郎の像の前で、一人ずつ好きな形の稽古をしました。

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スコットさんは、二刀の上段です。

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砂地では、順番を待ちながら稽古です。

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夜には、三郎丸市民センターで稽古です。やはり、最初に指先と正面打ちをしてから、形の稽古をします。

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国別のやり方といいますか、いくつかの点で特徴があります。

直すべき所は、直して行きます。お茶の作法でも同じ流派でありながら、先生に拠って違うところが、どうしても生じてきます。個性としていい点と統一すべき点があるのは、どこの世界でも同じなのでしょう。

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ひとときの稽古が終わり、記念撮影です。また、どこかで会える事を願っています。(今年のヨーロッパセミナーは、イギリスです)。

 

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最後の横代道場稽古

平成29年3月30日

私どもが稽古で使用させて頂いておりました横代体育館ですが、老朽化を理由に閉鎖することになりました。二天一流の皆にとっては特別な場所でした。

 

ロケーションは静かな山の中にあり、夏は虫たちや蛙の大合唱。天の川がはっきりと見える程周りは真っ暗です。蛍たちが明かりを灯し駐車場で見送ってくれたり、雨漏りがバケツに落ちる雫の音が何だか面白くて稽古に集中できない日もありました。

冬の寒さは下界とは桁外れで、心身ともに鍛えられました。季節の移り変わりを肌で感じる事が出来て五感共に刺激的だったとも言えますね。

 

 

最後の稽古に向かう前に道場の雰囲気をお伝え出来ればと思い撮影しましたので紹介したいと思います。

 

先ずは道場の入り口に狛犬たちがお出迎えしてくれるんです。毎日こんばんは!と声をかけて道場に向かいます。

 

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こちらが正面玄関です。

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玄関をくぐると入り口には平常心と書かれた看板があります。

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中にはズラリとビンテージチェアーが並んでおります。

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最後の稽古も、粛々と行うことに致しました。

写真の指先(さっせん)と言う技は踏み込みが強いため、ダンっという音が出るのですが横代道場ではエコーがかかったように響き渡ります。私はこの時間がとても好きでした。

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写真は八相の構えからの正面打ちです。

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最後にはやはり二刀勢法を稽古しました。

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撮影しながら色んな思い出が押し寄せて来て切なくなりましたが、加治屋宗家や先輩方はきっともっと多くの思いで稽古されていたのだと思います。

ここの床を踏んで、踏んで稽古した誇りを胸に。これからも頑張って行きます。

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お知らせです。

4月より木曜日の稽古は富野市民センターで行います。

時間は19:30からと変更になります。

今後とも宜しくお願いいたします。

前田典子

 

 

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